高松市議会 2021-03-15 03月15日-06号
このたび本市で開催されます2021ジャパンパラ陸上競技大会は、国内最高峰の大会であり、市民の皆様に選手の迫力ある競技を間近で御覧いただき、パラスポーツの魅力を感じていただける絶好の機会であるものと存じます。
このたび本市で開催されます2021ジャパンパラ陸上競技大会は、国内最高峰の大会であり、市民の皆様に選手の迫力ある競技を間近で御覧いただき、パラスポーツの魅力を感じていただける絶好の機会であるものと存じます。
この大会では三つのアジア記録、15の日本記録が誕生するといった国内最高峰の大会にふさわしいハイレベルな熱戦が繰り広げられ、2日間で5,600人余りの方々に来場していただき、大成功を収めました。 現在、新型コロナウイルス感染症がひとまず落ち着いている県内において、全国規模の大会が開催されるためには、万全の対策が必要であります。
パラリンピック陸上の国内最高峰の大会である2021ジャパンパラ陸上競技大会が、来年4月、県内で初めて屋島レクザムフィールドで開催されることが決定しております。この大会は、世界パラ陸上競技連盟の公認大会であり、大会記録が国際の公式記録としても認定されるとともに、2021年に開催予定の東京パラリンピック出場権獲得につながる非常に重要な大会です。
本市では、これまで、屋島レクザムフィールドにおいて、中国・四国パラ陸上競技大会や国内最高峰の第29回日本パラ陸上競技選手権大会を開催し、障害者スポーツの推進に取り組んできたところでございます。
第29回日本パラ陸上競技選手権大会は、9月1日・2日の両日、屋島レクザムフィールドで開催され、主催の日本パラ陸上競技連盟を初め、関係団体による円滑な競技運営のもと、三つのアジア新記録、15の日本新記録が生まれるなど、国内最高峰の大会にふさわしい、ハイレベルな熱戦が繰り広げられましたことを、開催市市長として、大変うれしく存じているところでございます。
また、7月2日には、中国・四国パラ陸上競技大会が、また、来年には、障害者陸上の国内最高峰の大会である日本パラ陸上競技選手権大会の開催が決定しており、本市の知名度の向上に資するものとして大いに期待するものであります。 一方で、「アジア杯は7月8日、一般大会は9日、600人参加」の見出しで、サンポート高松トライアスロン大会を報道しています。
国内最高峰の大会を誘致することは、東京パラリンピックを目指す選手のモチベーションアップや競技力向上が期待され、障害者や障害者スポーツに対する理解や啓発にもつながると考えております。 そこでお伺いいたします。 日本パラ陸上競技選手権大会、並びに中国・四国パラ陸上競技大会開催に向け、どのような受け入れ態勢や支援を行うのか、また、成功に向けた意気込みをお聞かせください。
そのような中、本年1月に、その競技場を会場として、障害者陸上の国内最高峰の大会である日本パラ陸上競技選手権大会の平成30年開催が決定したとお聞きしました。既に、同競技場において本年から3年連続で中国・四国パラ陸上競技大会の開催も決定しているとも聞いており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えた今のタイミングでの大会の開催決定は、本市にとって大変喜ばしいものであると思います。
今後も、全国のマラソンファンの皆様から応援をいただきながら、名実ともに国内最高峰のハーフマラソン大会として運営してまいりたいと考えております。 また、大相撲では、垂水小学校出身の琴勇輝関が5月の夏場所において1横綱、2大関を破るなど快進撃を演じ、香川県出身力士として小結を飛び越し、56年ぶりに見事関脇昇進を果たしました。